9/10に九電のみらいホールで、フラメンコフェスティバルin福岡が開催されました。
そこで初めて生のフラメンコを見て、すっかり魅了されました。
アメリカの指揮者、レナード・バーンスタインは「クラシックとは厳密な音楽」と記述していますが、
フラメンコはクラシックとは全く真逆な音楽で、
土着の香りと感情を、リズムに乗せて表現する、民族の心の叫びでした。
フラメンコといえば「カンテ(歌)」と言われていますが、一言でいうとまさにカンテに集約されていると感じました。
クラシック尽くしの日々から離れて、時には気持ちをリフレッシュすることも良いかと思い、
フラメンコのレッスン教室に月4回通い出しました。
いつになったら踊れるようになるのでしょう?
