内館真紀子さんの著書「すぐ死ぬんだから」の小説を買った時に、
渡されたアンケートハガキに「人生初めて」記入して投かんしたところ、
すっっっかり忘れたころ、バスツアーの招待状が送られてきました。
何が何だか分からないまま、こんな機会は初めてということで、日帰りバスツアーに参加しました。
「絶景クルージングと仁田峠ウンゼンツツジ」
楽しみにしていた仁田峠のウンゼンツツジは、この暑さですっかり色あせ、
もうひとつの楽しみだった絶景ロープウェイも、強風のため運航中止・・・（がっかり）
次に向かったのは、バスごと乗りこむクルージングで、
添乗員さんがおっしゃるには、たくさんのカモメたちにエサやりが出来たり、
スナメリと触れ合うことが出来るそうだったのですが、
天候不順のせいか、姿は全く見えずに、
船内で販売されてた生ちくわをほおばったのみでした・・・。
（生ちくわは絶品でした！船内売り切れ！！）
唯一楽しめたのが、高瀬裏川の花しょうぶまつりでした。
天候はあいにくだったものの、花それぞれの美しさを堪能できました。
ただで当たるというのは貴重な体験でしたが、
果たして良いのやら悪いのやら・・・、という一日になりました。
ピアノの生徒さん（小学生）から、
「いつも教えてくれてありがとう」ということで、アサガオの種をもらいました。
そしてついに先日、初めての花を咲かせてくれました。
お菓子教室ではフルーツのロールケーキを作りました。
とても美味しかったです。
